氷川台〜小竹向原のでっかい工事ってなんなん⁉︎

地理楽部

どうも、グラントです。

口内炎連続噛み記録は一旦ストップしました。

が、電動歯ブラシで傷を抉られたため完治には程遠そうです。

口内炎との思い出はこちらから。


氷川台〜小竹向原のでっかい工事

先日、有楽町線・副都心線の氷川台駅〜小竹向原駅をぶらぶらお散歩してきました。

初めて歩いてきたのですが、なにやら大々的に工事をしていたのですよ。

駅と駅の間がほぼずっと工事中の状態。

あまりにも珍しい光景だったのであの工事はいったいなんだったのか調べてみました。

工事の正式名称は「石神井川放射第36号線橋梁工」。

どうやら環状8号線と新大宮バイパスを結ぶための工事だそうです。

土地勘がないわたし。

環八と新大宮バイパス。

どっちも耳馴染みのある道路ではありつつも、どことどこを繋ぐ道路なのかとかは全然知らないのですね。

お恥ずかしい。

この2つの道路についても近々調べてみましょう。

今回はこの工事の目的のところまで。


環八と新大宮バイパスが繋がることにより期待される3つの効果

環八と新大宮バイパスが直結されるんですよ!(ドンッ‼︎)

となると、どんな効果があるんですかい!という疑問も湧いてきます。

ということでちょろっと調べてみました。

本当にちょろっと。

大宮国道事務所のHPによると主に以下3つの効果が期待されるそうです。

交通の円滑化

東京都が整備を進める放射35・36号に、新大宮バイパスが接続することにより、ネットワークが形成される。

交通負荷の軽減

交通分散が図られ、国道17号現道と山手通りといった生活道路へ流入する通過交通が減少するなど、交通負荷の低減とそれに伴う安全性の向上が期待される。

流通に関する生産性の向上

新大宮バイパス沿線には卸売市場、物流施設、工業施設、商業施設が集積しており、物資輸送の定時性・速達性の向上により、生産性の向上が見込まれる。


なるほどーー。

それっぽいまとまり方はした気がします。

が深いところまではまだわかりませんね。


次なる疑問

①直結する前段階、つまり今の時点では新大宮バイパスから環八に移る際にどういうルートを通っているのか(話の流れ的に国道17号と山手通り?)

②国道17号ってどこ?あと山手通りもどこ⁉︎

③そもそも新大宮バイパスってなんなん?(あと環八も…)

疑問は尽きませんね。

新たなる疑問たちはまたの機会に調べてみることにしましょう。

今回はひとまずあの工事の正体がわかっただけ良しとします。

これを踏まえてまた歩いてみるのも面白そうかも。


参考

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