涙と鼻水のアクアラグナ

吾輩はオタクである

どうも、グラントです。

昨日今日とかけてONE PIECEのウォーターセブン編を読み直しました。

一気見です。

何度読んでもいいですねー!

何度読んでも泣いちゃいます。


好きなものは好き

ONE PIECEに限らず少年漫画を語ろうとすると避けては通れないのが「何編が好き?」談義です。

これめっさむずかしい質問ですよね。

戦闘描写でいったら○○編が好きだけど、キャラクターの関係性でいうと××編も捨てがたいし、、、とかってなる訳ですよ。

だからこの話をするときは作画部門とかキャラクター部門みたいにいくつか部門賞を設けてほしいくらいですね。

とかいいつつ、ONE PIECEで何編が好きかって話になったらわたしはいつもウォーターセブン編と答えてます。

なんでですかねー。

他にも好きな話はたくさんあるんですけど、どうしてもウォーターセブンなんです。

なにか好きな理由を見つけようとしたんですけど、どうしてもひとことにまとめたくない衝動が…。

直感的に好きなんです。

好きは好きでいいんです。


涙と鼻水のアクアラグナ

ウォーターセブン編は何度読んでも絶対に泣いちゃうんです。

もちろんウォーターセブンに限った話ではないですけど。

でもウォーターセブンはそこかしこで泣いちゃうんですよ。

フランキーの秘密基地でウソップがひとりメリー号を修理する場面とか、

ロビンの「生ぎたいっ‼︎‼︎」とか、

エニエスロビーにメリーがみんなを助けにくる場面とか、

メリーとの別れとか、

フランキーがザンバイたち子分に送り出される場面とか、

ウソップが一味に戻るところとか。

ページめくるたびに泣いちゃうんです。

本当にいいお話。


涙腺が緩くなった?

よく歳を重ねると涙腺が緩くなるって言いますよね。

あれ物理的に緩くなってるんですかね?

本当に緩くなってるのかもしれないですけど、また他の原因もあると思うんです。

歳を重ねるにつれて色々な経験を積んでくわけじゃないですか、人って。

その自分の経験と、漫画やドラマの場面が繋がってより強く共感できるようになったってのもあるんじゃないでしょうか?

感受性が豊かになったというのか。

年老いたというより、人として成長した・成熟したってことで。


泣くと鼻水が出るのはなんで?

感動したら涙が出ますけど、なんで一緒に鼻水まで出てくるんですかね?

フランキーも目から鼻からいろんな汁垂れ流してました。

その理由は鼻涙管(びるいかん)と呼ばれる細い管にあります。

目と鼻をつなぐ鼻涙管により、涙が鼻のなかに流れ込むようになっているのです

多少の鼻からの分泌はあると思われますが、感動したときにあふれた涙が、多量に鼻のなかに流れ込んで来て、鼻水になっていると考えられます。

泣いた時の涙は非常に量も多くなるため、鼻に流れるだけでは間に合わず、あふれたものが目からこぼれ落ちて涙となるというわけです。


この前はシャボンディ諸島編〜頂上戦争編を一気見したんです。

次はどうしましょう。

さらに遡ってアラバスタ編か、先に進んで魚人島編か。

どうしようかなー(ワクワク)

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